佐藤が県議になった事により達成・進展したこと
1.県議になって最初の質問が「感染症対策について」
平成27年9月議会にて世界的な感染症の蔓延を見越し、奈良県の防疫体制及び方針について質問。後、コロナ禍において全国初となる医療従事者支援策等を提案し実現する等、厚生委員会副委員長としてその任にあたった。
2.自転車条例制定自転車保険加入の義務化
奈良県では条例が未制定だったため、早急の制定を求め義務化を実現!
3.生活保護の不正受給調査に関して
不正受給状況を全国と奈良県で比較し議会で追及、不正受給防止の体制づくりを強化。
4.県議会IT改革を推進
- 議場にPC等端末機器持ち込みを可能とした
- 議場にて大型モニターの導入
- 議員用高機能タブレットを導入
※上記提案者として議会改革推進会議で実現
5.全国初の防災道の駅「クロスウェイなかまち」
県管轄道の駅として計画中に防災設計を組込み、全国初となる防災道の駅として提言し、採用される。
(令和6年度にオープン予定)
6.海上保安庁と奈良県のパイプ役
海上保安庁に関して奈良県議会で史上初質問!教育委員会と協議し118番通報の周知にあたる。
※奈良県と海上保安庁は包括連携協定を結んでいる
7.関西広域連合への全面参画
部分参加の状況をこれまで問題提議を行い、新知事と共に選挙を勝ち抜き、全面参画へ!
一期目から公約にかかげていた内容を実現。
8.高校授業料無償化にむけて教育改革STEP1
私学を含め年63万円を上限に助成を拡充。(現在は所得制限あり)公約の一部を達成。
今後は所得制限無しの教育無償化にむけて動く。
9.「県立高校トイレピッカピカ5カ年計画」
以前より県下学校の調査・聞き取りを重ねてきた県立高校29校のトイレ353カ所を5年がかりで改修予定。
10.ウズベキスタン・サマルカンド州との友好交流
奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州は友好協定を締結中、独自のコネクションを活用し2024年1月にウズベキスタン共和国大使館を訪問、交流を深める。
11.空の移動革命・空の産業革命
無人航空機の活用について議会で初質問。自ら操縦者の国家ライセンスを取得する。
県下におけるバーティポートの選定や飛行経路等を各担当部署と検証中。
注目トピック(選挙関連)
2023 年統一地方選挙
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