駅立ちを2月は夕方に切り替えて、演説を中心に表に新型肺炎に関する最新の情報、裏面に感染症対策などをチラシに盛り込み配布していたが、翌々日にはエアロゾル感染やら、クルーズ船からは数十人単位で感染者は増えるわと目まぐるしく状況が変化しています。単なる感染症ではなく、観光客も激減し観光産業のみならず、製造業まで影響も出始めている。
観光立国を目指し、観光都市を目指した地方。
今回のコロナウィルスについて、私はインバウンド感染症と定義してこれから研究していく事とします。暫くは偏るかもしれませんが、答え無き中で私は自分の頭で考えようと思います。加えて私にできる事からやっていく覚悟です。
しかし、報道で空気清浄機の導入や湿度とウィルスの相関関係、免疫力についてまったくと言って報道されていない。
因みに奈良県議会維新会派室には2月3日(月)から空気清浄機2台と加湿器1台を議員自費で導入しました。
やれることをやりますよ。
あと余談ですが、風邪をひいた時にお婆ちゃんやお母さんが作ってくれたしょうが湯、調べてみたら驚きの効能がありました。しょうが湯はなぜ温かいか、なぜ甘いのか、なぜトロみがついているのか、なぜ生姜なのか。薬💊が無い時代から飲まれ続けたのは何故か。そんな感じで考えていきます。大事な事、見失ってはいないかな。現代社会に現代人。