本日、松井一郎代表を奈良県生駒市に迎えての演説会を実施致しました。
松井代表の演説で最初のくだりは…。

「政治の話はだいたい面白くないと思いますが、他の政党の話よりは少しは面白いと思います」から始まり、維新の会は建前より本音で真正面から向き合うのが他党との違いだ！と言い切られましたが正しくその通り！

私の演説は「薩摩の教えの5段階評価の仕方」を話させて頂きました。

1番評価は 挑戦して成功した者
2番評価は 挑戦して失敗した者
3番評価は 挑戦している者を支えたる者
4番評価は 挑戦しなかった者
5番評価は 挑戦もせずに批判する者

つまり、成功や失敗による評価ではなく、挑戦するかしないかの評価基準にある事、そして少なくとも我々維新は「いつも通り」の普通の道や「今まで通り」の平凡な道を歩むのではなく今までにない、これまでにない挑戦をしようとしている事。「挑戦」それこそが維新だという事。

これからの政治は
あれがダメ、これがダメという批判型の政治ではなく、こうしよう！ああしようという提案型の政治が必要だという事を！松井代表も言っていたが、政治に100点はないという事、そして何故いまやらねばならないのか！

批判ばかりしている政治こそ、終わらせねばならない。
他党の方々やその支援者の方々にも少し考えて頂きたい。
お願いします！！