質疑応答の際、特筆すべき点がみられました。
それは一般党員の方々にも発言の機会があり積極的に発言されていた点です。
他党ではありえない。その声に耳を傾けている時、私はこの党に入って良かったと思いました。
色々ありますが、この党はまだ無くしてはいけないと強く感じました。
国会議員を頂点に末端を一般党員とする既成政党、国会議員が一票、地方議員は何分の一票、一般党員は何百何千分の一票としたりする既成政党に対して違和感を持っているからでしょう。
少なくとも維新は各議員は役割分担で国、都道府県、市町村にて任に当たっている事。
党で選挙が行われる場合は一般党員にも一票とする事が定められ、かつ認識されています。
政治の原点を自身の立ち位置から始めている点、政策に重きを置いて行動するべきとする指針など、今の既成政党にはない忘れられている政治の原点が維新にはあるから。
私はそう理解しています。