【女川原発視察】
奈良県脱原発議員連盟の「なら維新の会」を代表し県外視察に来ています。
一昨日前に宮城県入り、町ごと津波にやられた町丸ごとの改良工事を見て回りましたが町中工事、工事、工事と圧倒されました。
その後、仮役場にて町職員さん、町議と住民の方々と意見交換をさせて頂きました。
復興支援は順調ですが、やはり原発再稼働に対してのそれぞれのお立場とご心境は様々で深く考えさせられました。
あと、宿泊施設ですがこちらも壊滅しておりましたが、窮余の策としてトレーラーハウスが仮設宿泊施設として設けられており、これを利用させて頂きましたが一泊6000円で実用的にも中々のものでした。
このトレーラーハウスは開発状況により町内を転々とする必要がある為、かなり有効ですね。本日は仙台市内に移動し、宮城県議団と意見交換をした後、帰途につきます。本活動は取りまとめた上で、奈良県議会に報告する予定です