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奈良県議会 9月定例議会 初の「一般質問」登壇

奈良県議会、9月定例議会にて。
人生初となる一般質問に立ちました。

1.県内の緊急医療体制、特に感染症対策について

 (デング熱や、エボラ出血熱、新型インフルエンザなど、生死に関わる緊急性の高い感染症対策の現状を問い、その充実を早急にはかるよう要請しました。)

2.近隣他府県との医療連携について

 (現状の体制の脆弱さを指摘し、他府県との連携やヘリポート設置の必要性などを要請しました。)

3.高齢者の健康寿命を延ばし、「幸福度」を向上する福祉について

 (先進的な福祉環境の整備が進んでいる生駒市をモデルケースとして、
 高齢者の外出を促し、地域住民とのコミュニケーションにより、心身ともに元気な生活を支援する地域「サロン」を他市町村にも推進する提言をいたしました。)

4.高校生の政治参加について

 選挙投票権が18歳に引き下げられることを受け、各学校での「政治参加」への教育について、その「中立性」をどのように保ちながら指導するのか、教育長に質問いたしました。
県の用意したガイドラインが適切に機能するよう、さらに要請いたしました。

とても緊張いたしましたが、傍聴には応援隊も駆け付けて頂き、
大変心強かったです。

 壇上に上がるまでに理事者の皆さんにも多大な協力を頂き感謝しております。
 建設的な発想と行動力を伴う議員になりたいと心から願い、
努力して参ります。今後とも、応援、御協力のほどよろしくお願い致します。

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